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ベルリンファッションウィーク2019

2019年7月、ドイツの首都ベルリンは真夏、2020年流行のハイライトから始まりました。

ベルリンファッションウィークでは、Sportalm(スポーツアルム)のカラフルな水着や、RebekkaRuètz(レベッカルッツ)の派手なスローガンTシャツ、Lana Mueller(ラナ・ミュラー)の着物ガウンなど、来夏のトレンドであるエレガントでスポーティーなゆったりとしたクチュールを観ることができました。

国際的なラビオステクティックチームは、シュプレー川で開催された4日間、ベルリンファッションウィーク専用にデザインされた各コレクションのヘアとメイクアップルックを作成しました。

MBFWベルリンの公式ビューティーパートナーとして、4回目となるLaBiosthétiqueParisは、メインロケーションと、ヴェロドローム(屋内トラックサイクリングアリーナ)ではMarc Cain(マーク・ケイン)や、パロチアル教会(ベルリン最古の教会)ではNobi Talai(ノビ・タライ)などの壮大なオフロケーションの両方で、ビューティーエキスパートとしてデザイナーに同行しました。

4日間のショー

LaBiosthétiqueParis(ラ・ビオステティーク・パリ)チームは、4日間で15のショーと多数のVIPゲストのルックスで、再び手腕を発揮しました。

クリエイティブディレクターの Alexander Dinter(ヘア担当)と、スターメイクアップアーティストSteffen Zoll(メイク担当)が管理するチームは、ラ・ビオエステティークサロンのトップ美容師40名とメイクアップアーティスト40名で構成され、見事にこの課題を克服し、Christoph Rumpf(クリストフ・ランフ)、Lana Mueller(ラナ・ミュラー)、Danny Reinke(ダニー・ラインケ)、KXXK、NeoNyt(ネオナイ)、Lou de Bétoly(ルー・ド・ベトリー)、Maisonnoée(メゾンノエ)、Marc Cain(マーク・ケイン)、Richert Beil(リチャート・ベイル)、Damur(ダムール)、Sportalm Kitzbühel(スポーツアルム・キッツブール)、Rebekka Ruètz(レベッカ・ルエツ)、Lena Hoschek(レーナ・ホシック)、Riani(リアニー)、Nobi Talai(ノビ・タライ)の15の素晴らしいキャットウォークルックスを作成しました。

数え切れないほどのドイツや国際的に活躍するスターが、レッドカーペットを出入りし、デザイナーを称えるゲストとしてフロントロウやショー会場の外で、何日もカメラのフラッシュが光り続けました。Natalia Wörner(ナタリア・ヴェルナー)、Esther Schweins(エスター・シュヴァイン)、Viktoria Rader(ヴィクトリア・レーダー)、Alexandra Lapp(アレクサンドラ・ラップ)、Marie von den Benken(マリー・フォン・デン・ベンケン)、Paulina(ポーリナ)と Victoria Swarovski(ビクトリア・スワロフスキー)などのスーパーモデル、女優、インフルエンサーを通して、デザイナーによって提示された春夏コレクションの新しいファッションシーズンはマスコミとパブリックの両方の欲望を刺激します。

Marc Cain(マーク・ケイン)、Lana Mueller(ラナ・ミュラー)、Nobi Talai(ノビ・タライ)など、今年7月にベルリンMBFWで初公開された印象的な新しいコレクションから、いくつかのコンセプトが特に際立っていました。